候補機種
iPhone 13 mini
サイズ感はいい。ただロック解除をしないとSuica以外の決済方法が使えないところへきてロック解除の方法がFace IDのみ。まだコロナの心配がある中ではマスクを外し辛いのとマスクをしたままのFace IDの成功率が低いのが難点。
AQUOS sense8 SH-M26
たぶん今回の機種の中では一番バランスがいい。ただAQUOS自体に信用がおけないというか。sense8の話ではないのだがAQUOS sense6 SH-M19、サポート終了予定が2024年10月なのだが現時点で最後のソフトウエアアップデートが2023年12月という状態で実質2年しかサポートしていない。メーカーのイメージがかなり悪い。
Xperia 10 VI XQ-ES44
イヤホンジャックが本体上側ということでイヤホンジャック本体下側派としてはType-C DACを使うことになるのだが純正の音楽アプリで問題がなくこれであればType-C DACを刺した際にダイアログボックスが出ないので実質アナログイヤホン扱いなのでその点は問題がなく本体幅も狭く最有力だったのだが𝕏アプリの文字が小さいということが判明したため再検討に。この記事を書いているのもそれが原因。
arrows We2 M07
my new gearがしたいために購入した端末。しかしドコモ版の購入に失敗しSIMフリー版を購入することに。おかげでストレージ128GBとメインでも使えるスペックに。しかもドコモ版では非対応な5G SAにも対応している。もっとも5G SAにはあまり期待していなくそこはオマケ。イヤホンジャックが下側なのでType-C DAC不要なためアプリは自由に選べる。が、純正以外だとイヤホンジャックからの20kHz超の出力が難しい。UAPPでは出来ず。まあ20kHz超もオマケなので除外理由にはならない。𝕏アプリの文字の大きさはAQUOS sense8よりは小さいがXperia 10 VIよりは大きい。arrows Nと違い日本メーカーでもMade in JAPANでもなくなってしまったが開発はまだ日本メンバーが中心らしいのでそこは信用しても大丈夫か。他の機種と比べてSoCやディスプレイのスペックは劣るがなんとなくarrowsに惹かれるんだよねぇ。
arrows N F-51C
もはや最後のMade in JAPAN端末か?2年返却で購入しているがなんなら使い続けてもいいかと思って購入している。FCNTが破綻したがサポートはするというドコモの言葉を信じたがソフトウエアアップデートは実質2023年12月のOSバージョンアップが最後。しかもセキュリティパッチは2023年3月。セキュリティパッチが適用されていないことで実害が発生したらドコモは責任を取るのだろうか?
Xperia 10 IV XQ-CC44
生体認証が指紋認証のみのためロック画面が生かせない、Snapdragon 695がSnapdragon 690に比べて機能が落とされているのが気に入らない、カメラ写りがよくない、等の理由でメイン機から外れていたが𝕏アプリの文字サイズという点で急遽、再浮上してきた。しかしロック画面に関しては他の端末もほぼ使わなくなってしまっているしSnapdragon 695で使えなくなっている機能を使うわけでもないしカメラもほとんど使わないし使うときには他の端末もあるしでデメリットが消えてしまい幅が狭い、𝕏アプリも文字サイズが大きく出来るというメリットだけが残った。ちなみに𝕏アプリの文字サイズだがAQUOS sense8の方が大きく出来るがXperia 10 IVの最大サイズがAQUOS sense8で使用していたときのサイズと同じなので問題はない。ソフトウエア更新に関しては最新のソフトウエア更新は2024年8月。サポート終了予定は2025年6月。キャリア版の発売から2年間はきっちり更新してきた感じ。
どれをメイン端末にするか?
Xperia 10 IVをメインにするつもりでいたけどこうして書き出してみるとサポートの残り期間短いしこれをメインにするとAQUOS sense8かXperia 10 VIがドラクエウォーク端末になるのでバッテリー的にそれは避けたい感じ。Xperia 10 VIの文字サイズがXperia 10 IVと同じサイズまで大きく出来ればいいのだが。しばらくはarrows We2をメインにして性能的に厳しければAQUOS sense8に戻してXperia 10 VIがソフトウエア更新で文字サイズが大きくなることを期待して待つか。