サイトの収益化

作成日:2019/09/08 更新日:----/--/--

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収益化の手法

サイトの閲覧を収益に繋げる方法としては以下のものが考えられる。

広告

広告にはタイプが二つある。一つはGoogleアドセンスのようなターゲティング広告。もう一つは特定の商品を宣伝するアフィリエイト。前者のメリットとしては自動的に広告が配信されるので一度リンクを設定すると後は何もしなくてもよいというところ。デメリットとしては意図しない広告(特に詐欺広告)が表示される場合があること。自分のサイトを見に来てくれた人が被害にあうのは許しがたい。一方のアフィリエイトは宣伝した商品が販売されなくなる等でリンクが発生するので定期的にメンテナンスが必要。宣伝した商品以外が売れたりして思った以上の収入になることもある。自分がいいと思う商品を宣伝するのはアフィリエイトの本来の姿ではあるが売り上げの為に何とも思っていない広告を貼るのもいかがなものかと思う。どちらのタイプでもトラッキングが必要だが最近は広告を表示するためのトラッキングがプライバシー保護の観点から問題視されているのでブラウザの標準設定がトラッキングを許可しない等、トラッキングそのものが難しくなってきている。どちらかというとターゲティング広告の方が影響が大きいか?Googleは今後商売が難しくなりそう。自分のサイトでは広告全体の扱いをやめていく方向だったが今回の記事を書いていく中で少し考えが変わった。

課金可能なプラットフォーム

課金してくれた人にIDとパスワードを発行するタイプ。通常のサイトでお手軽にできるのは現状ではnoteくらいか。お手軽だが表現出来ることがプラットフォームの制限を受ける。まあ現状でも十分な気もするが。普通のWebサイトにベーシック認証をかけて、みたいな方法もなくはないがパスワードの即時発行が出来ないと厳しい。

投げ銭

見るのは自由、気に入ったらお支払い下さいというタイプ。支払いに関しては

法律面での話

お金の授受が発生するとなると法律面での話は避けられない。個人的な見解を述べるが確実なところは税務署等に確認してもらいたい。申し訳ないが自己責任…

やるなら何がいい?

以上を踏まえて自分の場合は商品紹介型のアフェリエイトとKyashによる投げ銭を使用することにした。バーチャル口座もPayPal.Meも使える状態にあるがやはり特定商取引法がネックに。LINE Payだと個人間の同意が必要ということであくまでも送金という扱いの模様。KayshとPayPay等の比較では自分がKayshしか使っていないので。PayPayはリアルカードがないし差額をカードでというのが出来ないのが…。このあたりは利用ユーザーの多さとそのプラットフォームの使いやすさ等からの判断になる。Kyash、還元が改悪されたのがなぁ…