日別アーカイブ: 2018/10/08

【NuAns NEO [Reloaded]】カメラを調べてみる

NuAns NEO Reloadedのカメラを調べてみる。
エクスプロラーの詳細情報だと焦点距離:4mm、35mm焦点距離:21となるが仕様では画角は28mmである。
フォトアプリだと焦点距離と思われる値は3.57mm。
OLYMPUS Viewer 3だと焦点距離:3.6mm、35mm換算レンズ焦点距離:21.0mmである。
計算サイトで計算させると画角21mmだとセンサーサイズが1/2.5とかになってしまう。28mmだと1/3.2なのでこちらが正しいのだろう。28mmにしては広角過ぎるという話も聞かないし。35mm換算焦点距離は実焦点距離とセンサーサイズから求まるのでセンサーサイズの値が間違えているのではないかと。換算後の値が埋め込まれているのかセンサーサイズが埋め込まれているのかは不明だが。iPhoneだと撮影サイズをスクエアにすると35mm換算の値が変化するという情報もあったがNuAns NEO Reloadedでは21mmのままであった。
なおレンズの直径(=絞りの直径)はF値=焦点距離÷レンズ口径から逆算してレンズ口径=焦点距離÷F値=3.57÷2.0=1.785mmか。
ちなみにHUAWEI nova 2の場合は焦点距離:3.83mm、35mm換算27mm、F値:1.8、レンズ口径:2.13mmとなる。nova 3の方が大きなレンズを使用していることになる。
なお最近流行のボケに関しては被写界深度が浅い方がボケやすく、被写界深度はF値が小さい方が浅く(※)、焦点距離が長い方が浅くなる。ここでいう焦点距離は35mm換算後ではなく実際の焦点距離なのでスマートフォンのような4mm程度の焦点距離ではもともとボケなど無理という話になる。
※そもそもF値は計算で求まるのでこの表現も微妙で実際のところはレンズ口径の大きい方、と言った方が正しいのだろう。老眼対策のピンホール眼鏡もこの考え方からすると成立する。
その他の情報としては
・video-stabilization-supported=falseなのでアプリを入れ替えても手ブレ補正には対応していない。
・Supported scene modesにsnowやsports等の定義があるのでシーンモードが使えるはずだが標準アプリでは設定出来ない。サードパーティー製アプリなら使用出来る。エキスパートモードでは設定出来てもよかったのではないか?
・手ぶれ防止モードがあるがAndroid標準のISO_HJRが使えるのでこちらでもいいのでは?手ぶれ防止モードだと1/30が最低のシャッター速度だがISO_HJRだと1/15が最低のシャッター速度になる模様。
・ISOのMAXは3200と思われるが標準アプリでは1600までしか設定できない。3200は実用的ではなさそうだからいいか。
といったところ。

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