メールに代わる連絡方法

ここ最近、メールの暗号化に関していろいろと調べてみたが結論としては「メールはやめよう」になってしまった。
以前からメールが平文で授受されていることは問題視されていて解決策としてもS/MIMEといったような技術はあるものの一向に普及しない。理由としてユーザー側に手間やコストがかかるというのもあるがモバイル環境において使用出来る状態になっていないのである。昔、メールというものは定期的に受信するものであったがモバイル環境で使用されるようになると即時受信があたりまえになってきた。そして即時受信かつ暗号化が可能な条件としてはiPhone+(ExchangeまたはOutlook.com)くらいしかなく(iCloudやGmailはちょっと確認の対象外(^^ゞ)、もっとも一般的と思われるIMAPがiPhoneのメールでは即時受信できずAndroidにおいてはS/MIMEへの対応がほぼ出来ていない状態である。このような状態でメールの暗号化を行おうとしてもハードルが高すぎるのでむしろ普及してきたSNSを使用した方が早いと思われる。

個人 対 個人の場合
TwitterのDM、LINE、Skype等で。LINE、Skypeなら添付ファイルも付けられる。アカウント管理の容易さを考えればSkypeの方がよさそう。個人的にはLINEの初期のやり方から情報管理に不安があるのも事実。

企業から個人の場合
広告的に知らせるのであればメールでも問題ない。特定個人に知らせるのであれば会員ページのようなもので知らせる。あるいはSNSを使用する。即時に連絡をしたいのであれば専用アプリか連絡があることだけをメールで通知する。なお、その場合はメールにはリンクは書かず個人のブックマークからログインさせる。メールのリンクを簡単にクリックする習慣はつけさせるべきではない。

個人から企業の場合
企業が広く意見を求めるのであればWebサイトへの書き込みかTwitterのDM。特定個人からの連絡であれば会員ページからの書き込み。

企業 対 企業の場合
普段からやりとりする企業が少ないのであればS/MIMEがよさそう。広く受け付ける場合はWebだがその返しはどうするか?受付時にS/MIME用の証明書を登録してもらうか?それすら出来ない企業はセキュリティレベルに問題ありとして取引しないとか。企業ようのSNSもあるかもしれないがシェアが大きいものはなさそうなのでSkype for Businessを使うか。やはり受付時にそれ用のメールアドレスを登録してもらうのかな。困るのが添付ファイルの授受でファイルサーバーが望ましいのだが汎用のファイルサーバーは通常、社内LANからはアクセス禁止にしているので。各企業のドメインでファイルサーバーを立てて貰うしかないのか。Office365で自社ドメインの環境を構築しそのままSharePointにアクセスさせるというのもあるが大企業・既存企業だと難しいだろうな。そうなるとやはりS/MIMEでの添付ファイルか。あまり大きいファイルが添付できないが。

と、こんな感じでメールやめよう。

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