【Covia ZEAL EDGE】NuAns NEOとPCの両方で使う

せっかく購入したCovia ZEAL EDGE、NuAns NEOだけでなくPCでも使いたい。
まず知っておきたいのはこの手のUSBからデジタル信号を取り出すDACはUSB Audio Classという規格を使用している。
このUSB Audio Classがちょっとくせ者でバージョンに1.0と2.0があるのだが互換性がない。なので機器とPCおよび端末でこのバージョンをあわせる必要がある。
ZEALの購入時のバージョンは2.0だがNuAns NEOというかWindows 10が標準でサポートしているバージョンは1.0である。なのでZEALのサポートサイトではPCにドライバーをインストールするよう指示されている。しかしWindows 10 MobileであるNuAns NEOはドライバーをインストールすることが出来ない。従ってZEALのファームウェアのバージョンを1.0用に変更する必要がある。このやり方もサポートサイトに書いてある。注意点としてはAndroid端末が必要なことと、このバージョンでは96kHz/24bitまでしか対応しないことである。この手順でZEALのファームウェアのバージョンを1.0用にすれば先程のPCへのドライバーのインストールは不要である。ZEALをPCに接続すれば勝手にWindows標準のドライバーがインストールされる。その後の設定はサポートサイトの記載通りだがサポートサイトの説明だと少し不足しているので補足する。
サポートサイトのSTEP9のところでヘッドフォンを右クリックしてプロパティを選択するとこのようなポップアップがでる。
2016091901
詳細タブを選んで24ビット、96000Hzを選択する。
2016091902
これでGrooveミュージックアプリは最高96kHz/24bitでZEALにデータを渡してくれる。
ついでにEnhancementsタブでDisable all enhancementsにチェックを入れる。
2016091903
プラシーボかもしれないがこの方が余分な経路がスキップされて音がスッキリする気がする。まあ、好みの問題で。

なお、Windows 10の次のバージョン(RS2)ではUSB Audio Classが2.0になるそうなのでその場合はZEALのファームウェアを元のバージョンに戻せばよい。これにより192kHz/24bitまで対応できる。

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