Office365 Small Business Premiumの記憶域の話

Office365 Small Business Premiumを契約するといろいろな記憶域がクラウド上に用意される。
どこにどれだけの容量が用意されるのかわかりにくいので整理してみた。

1.メールボックス容量
Office365 SBPを契約するとExchange Onlineプラン1(*1)が組み込まれるので以下の記憶域が用意される。
(*1)SBPにはボイスメール機能が含まれていないため、プラン1と判断
個人メールボックス
50GB/ユーザー
会議室メールボックス
10GB/サイト
備品メールボックス
10GB/サイト
共有メールボックス
10GB/サイト
パブリックフォルダ
50GB/サイト
サイトメールボックス(SharePoint Onlineの契約が必要)
5GB/サイト
個人メールボックス以外はみたことがないな。
2.ドキュメントエリア
Office SBPを契約するとSharePoint Onlineプラン1(*2)が組み込まれるので以下の記憶域が用意される。
(*2)SBPにはPowerViewが含まれないため、プラン1と判断
基本記憶域
10GB/サイト
ユーザーごとの追加容量
500MB/ユーザー
更にSharePoint OnlineにOneDrive for Businessが組み込まれているので
25GB/ユーザー(7月より1TB/ユーザー?)

と、こんな感じでわかりにくい。
容量の確認方法としては、
個人メールボックス:Outlook Web→設定→オプション(50GBありそう)
ドキュメントエリア(基本記憶域+ユーザーごとの追加容量):チームサイト→設定→サイトの設定→記憶域メトリックス(10.5GBある)
OneDrive for Businessエリア:OneDrive→設定→記憶域メトリックス(1048576.00MBとあるので1TB+50GB?どこの50GB?)
OneDrive for Businessエリアに関してはPC上のタスクバーにあるOneDrive for Businessのインジケーターから記憶域メトリックスのページに飛ぶ事が可能。
と、こんな感じで結局よくわからない部分もあるがメールで50GB、OneDrive for Businessで1TBは使えるだろう。
なお、1TBに関してだが当初SBPでは別料金になると思っていた。
理由はOffice 365 コミュニティブログの記事での
2. すべての Office 365 ProPlus のお客様は、Office 365 ProPlus サブスクリプションの一部として、OneDrive for Business をユーザーあたり 1 TB まで利用できます。
とか
現在、OneDrive for Business を契約していない場合、または Office 365 サブスクリプションの一部としてしか利用していない場合は、お得なキャンペーン料金 を活用して、わずかな費用でスタンドアロン版の利用を開始することができます。
といった記載から。
SBPもProPlusを含んでいるのだがフル機能ではないので。
ところがフタをあけてみたらSBPでも1TB対応という嬉しい誤算。
最大の問題は入れるものがない、ということか。


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