Windows7ProをWindows8.1Proへ

別環境でWin8.1を使って、これなら替えてもいいかなと思えたのでメインのPCをWin7からWin8.1へアップグレードした。
実のところOSのアップグレードインストールをきちんと行うのは初めてで大丈夫か少々不安もあった。
まず、手持ちのものとしてはアップグレード対象となるPC、500GBのUSBハードディスク、Win8Proのアップグレード用DVD。
何でアップグレード用のDVDがあるかというともともとWinXPのライセンスは一つ余っていた。で、これをWin8にしてみたかったのだけど、その際に64bitに替えたかった。WinXPは32bitなのでそこから64bitにする為にはDVDが必要だった。で、今回はその環境をつぶしてメインのPCに持ってきた。

作業は現環境のバックアップから開始。メインPCなのでさすがに潰れてしまうのは困るのでUSBハードディスクにバックアップ。USB2なので400GB4時間くらいかかったか?
次にWin8のDVDをセットしてアップグレード開始。既に8.1が出ているので一気に8.1になってくれるかと思ったがそうはいかず、普通に8になってしまった。
Win7からWin8は2.5時間程度(CPU core i5 750、メモリ8GB)。
次にWin8から8.1へのアップデート。と思ったらライセンスが認証されていない。このDVD、別環境で使用していた為、認証で引っかかってしまった(当たり前か…)。で、MSに電話、自動応答では処理できずにオペレータ対応。21時ですよ。MSさん、お手数をおかけしました。
ライセンス認証もされ次は8.1へのアップデート。こちらは別環境で一度やっているのですんなりいくはず。が、ストアを表示すればでるはずのアップデートボタンが出ない。
調べたところKB 2871389が適用されていないと出ないとの事。Windows Update75個もあったので個別にダウンロードして適用。が、何故かダウンロードが90%から進行しない。しかた無いのでサポートサイトから更新ファイルをダウンロード。個別実行のメッセージでわかったけど、Windows Update用のキャッシュへコピーしているらしく、これに時間がかかっている。ダウンロード90%で止まってネットワーク通信がないからハングしたと思ったけど、実はこれだったのでは?メッセージは正しく出しましょう。
KB 2871389のインストールに入ったのが22時50分。やっとが適用終わって、ストアを表示したところ無事に8.1へのアップデートボタンが表示された。で、ポチっとな。「問題が発生したためWindows8.1のインストールを完了できません。」…うん、Windows Update端折ってはダメな模様。Windows Updateからやり直し。Updateの完了はほぼ24時か?
そのまま8.1へのアップデートを開始。今度は順調。が、26時30分頃、その他の処理で進行が止まる。ハードディスクへのアクセスもしていない模様。10分ほど待ったが変化がないので強制終了。再起動後、8へのロールバックが始まる。嗚呼…。流石にこの日はもう無理なのでエラーメッセージだけ書き留めて終了。

翌日、エラーメッセージで検索したところウィルス対策ソフトが原因だったという書き込みを複数発見。ソフトは違うもののこれかと思い、アンインストールして8.1へのアップデートをリトライ。が、即座にインストールが完了しました、のメッセージが。いや、流石にその時間じゃ完了しないでしょ。何度か繰り返したが状況変わらず。結局、http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/why-can-t-find-update-store のストアに最新のコンテンツが表示されていないと同様にwsreset.exeを実行。再度、ストアを表示したら無事に8.1へのアップデートを開始。
約1.5時間後、無事に8.1へのアップデート完了。デスクトップのタスクバーを右クリック→プロパティ→ナビゲーションタブで「サインイン時…デスクトップに移動する(D)」にチェックを付ける。これで起動時にデスクトップが表示され、ほぼWin7と同等の起動になる。
さらに「スタート画面への移動時にアプリビューを自動的に表示する(V)」にチェックを付けるとWin7では縦一列に表示されたアプリが全画面横スクロールで表示されるイメージに。「アプリビューをカテゴリ順に…デスクトップアプリを先頭に表示する(E)」にチェックを付けるとデスクトップアプリ(いわゆる今まで使ってたアプリ)からアルファベット順に表示される。とはいってもフォルダ毎に纏まってはいるもののフォルダ表示ではない為、表示量が多い。Winキー+Cキーでチャームを表示させてアプリ名で検索した方が早いかも。あと、Winキー+Xキーは使えるかな。Win7時代にもあったのかもしれないが使ってなかった。
アプリを素早く呼び出す方法としてはデスクトップにフォルダを用意してそこにアプリへのショートカットを置くとか(Win7の時もやってた)。まあ、工夫をすればなんとかなる。

Win7と比べると動作は速くなっている(Aeroを廃止したせい?)感じがするが、慣れてしまえばよくわからない。

Win7と比べてのマイナス点はデスクトップガジェットがなくなったこと。変わりを何か考えないと…
不具合はキーボードがたまに英語キーボードとして認識される。対処法はドライバー更新とかレジストリの編集とかあるのだが、レジストリの内容を見ると正しい状態になっている模様。また、たまに発生ということなのでドライバーには問題がないと思われる。この手の「たまにおかしい」は過去にも何度か経験しているがたいていの場合はウィルス対策ソフトである。パターンファイルによって動作が日々異なってくるので「たまに…」となる。今回もウィルス対策ソフト(エフセキュア)を無効にしでDefenderに変更したところ動作が英語キーボードとなることはなくなった。おそらくは起動時に必要なファイルを読み込めないときがあるのだろう。そのような時に英語キーボード扱いになるような記述をどこかで見た。エフセキュアには後で連絡を入れておこう。対処されるかはわからないが。それ以外は取り立てて不具合も発生していない。
あ、ATOKに関してはキーボードの件もあって再インストールしたのだが最新状態になっておらず、クラウド推測変換が正しく働いていなかった。ATOKメニューのヘルプから更新ファイルの確認を行って解決。

教訓。Win7からWin8.1にするときは素直に8.1のDVDを用意した方がいい。


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