Office365 for BusinessにMADOSMAを登録してみる

個人でOffice365 for Businessを契約しているがこのOffice365にモバイルデバイスとしてMADOSMAを登録することができる。詳しい設定方法はOffice 365 の モバイルデバイス管理 (MDM) に Windows Phone を接続してみる – kazuakix の日記を参考に。DNSの設定はなんか自動でやってくれたっぽい。
設定が終わって数時間(場合によっては2、3日?)すると管理が有効になるようでWindows Phone8は会社アカウントを設定しないとOffice365のメールボックスにアクセス出来なくなる。ただ、IS12Tなどの他の端末では引き続きアクセス出来るのでそこを止めるのは更に追加の設定が必要そう。
で、管理が有効になったMADOSMAはこんな感じ。
2015071101
まずパスワードがオフに出来なくなる。
2015071102
そしてパスワードの桁数もOffice365で指定した桁数が要求される。ただし、アルファベットの入力要求を設定していてもそれは有効にならないみたい。今回、MADOSMAをOffice365に登録しようとした一番の目的がこれだったので残念。自分で使用する分にはパスワードの管理は出来るしね。
Office365で管理した場合のもう一つのメリットは選択ワイプが出来るという事。Windows PhoneはMSアカウントで管理されるのでそちらからワイプも出来るがその場合は端末の初期化のみだったはず。選択ワイプはアドレス帳、メール関連のみをワイプ可能ということで社員の私物を業務用で使用し、退職等で会社のメールボックスへのアクセス権を取り上げる際に私物のデータは残すことが出来る。他にもいろいろと機能があるがどれも企業が使用する場合に有効なものだ(当たり前だろ)。
クラウド利用時のセキュリティ対策としては、
・他人からの新規アクセスを防ぐ←多要素認証
・設定済みのモバイルデバイスの盗難・紛失対策←リモートワイプ
なのでこれだけであればOffice365にデバイスを登録する必要は無い。
企業が私物を登録させる場合に届け出のあったデバイス以外からのアクセスを防ぐ等を実施する場合にOffice365へのデバイス登録が有効となる。


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